新潟日報3月11日(だったか)
市内に避難している人のインタビュー集。
それにしても、「爆心地」福島は、そんな風なのか・・・。なんんだか背筋が寒い。
給食はダメでしょう。義務教育の場で、選択の余地なく給食として出しては。。。
「地域振興」、「地産地消」、、、本来明るい言葉の、陰湿な使い方だ。
ここには100年住めない。100年作物は作れない。と、勇気をもっていえる人(政治家)がいない
。そこが一番の日本の悲劇だ。
「除染」だ、「故郷をとりもどす」だとか、悲しいけどそれができない地域が厳然とある。
それだけのことが起きたと、認めることからしか、はじまらない。
故郷が消滅した。国土が永遠に失したのだと。
特に政治家は、責任を矮小化するために必死なようだ。