長女6歳 語録メモ
・・・寝るとき。
娘
「あのね、こう思うの、ちょっと手を出して」(父に手のひらを出させ、そこに指で円を描く)
「これがぜんぶだとすると、夜はこれだけだと思うんだよ」
(この大きな円のうち、夜が占めている部分は、これだけしかない、と言っている)
「朝は昼の仲間で、夕方は夜の仲間でしょ、昼はなっがい(長い)んだよ」
父
「夜はすごく短いと思うの?」
娘
「うん」
父
「ひょっとして、毎朝起こすと、すごく怒ったりするのは、まだ寝たばかりなのにどうして起こすの?って思っているの?」
娘
「うん」
父
「(笑)じつは、昼に起きているときと同じくらい長く、寝ているんだよ、それに、今の時期は昼と夜の長さはちょうど半分ずつだよ」
娘
「えっ!」
父
「こないだ厚木に車でいったでしょ?朝から夕方まで、長く車に乗ってたよね?あれより長い時間、寝ているんだよ」
娘
「えっーー!!」
確かに、ぐっすり眠ると、朝が来るのが早く感じる時あるもんな(笑)